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あんな業者を選んだ私たちが悪いのか

なぜあんな業者を選んだのか。あなた達に見抜く目がなかっただけの話ではないか。その言葉は欠陥住宅を建てた施主によく浴びせられる言葉です。よくある被害者側も悪いという論理です。その言葉で私たちも苦しんできました。なぜあんな業者を選んだのか。その会話が毎日のように家庭の中でも繰り返され、家庭も崩壊寸前でした。欠陥住宅は家だけでなく、家庭をも壊すのです。しかし、日本建築検査の岩山健一先生は、「施主には何も責任がない。責任は100%供給者側にある」と言ってくださいました。その言葉を支えにがんばることができたのです。供給者側とは、建築業界、行政、国会の3者だと私は解釈しています。欠陥住宅問題、これは昨日、今日始まった問題ではありません。一生懸命やっている業者がいる一方で、欠陥を作る業者が現実に、確実に存在しているのです。その選択の危険性を、消費者側が負わされているのです。一生に一度あるかないかのことです。経験はできません。いい業者かどうか見抜く目を、どうやって養えばいいのでしょう。私は、契約前に、清水建築工房の建てた建物を見学しました。しかし、窓周りの構造が、漏水しないようにしっかりできているかとか、基礎はしっかり作ってあるかとか、構造計算はできているのかとか、そういったことは、体裁からはわかるものではないのです。消費者に選択の危険を与えてはならないのです。消費者側に見抜く目がないなどと言っていては何時までも欠陥住宅問題を解決できないのです。欠陥住宅を作らないような業者しか存続できない状態を、建築業界、行政、国会が作り上げていかなければならないと思うのです。

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Author:kekkanzyuutaku
欠陥住宅を建てて逃げた茅ヶ崎市の清水建築工房の社長を追っています。御存知の方はお知らせください。

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