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「逃げたGPライダーを追え!!」 6 無能の上塗り

 無能の上塗り!!

新築するところは、川のすぐ側だった。
当然地盤の軟化が予想され、地盤補強が必要だった。
清水建築工房は、柱状杭による補強を提案してきた。
しかし、その後裁判に出された鑑定書で指摘されたように、水の出るところに柱状杭では補強にならなかった。
柱状杭による補強というのは、家を建てる何か所かに穴を掘って、コンクリートを流し込む工法である。
地面の底の方の地盤のしっかりしたところまで、穴を掘って杭を立てようということである。
柱状杭の地盤補強の一つ意味は、杭の周りの土の摩擦で、補強するということにもある。
ところが、水が出れば、杭の周りの土は泥になる。いわば、杭を下に付けた家が、泥水に浮いているような格好になってしまう。
柱状杭は、ここでは場所的に地盤補強にならなかった。
清水建築工房は、裁判でこう主張した。
「最初、表層改良による地盤補強を提案したが、客にもっと金額が安くならないかと言われ、柱状杭による工法を提案した」と。
清水建築工房から、表層改良による地盤改良の見積書と柱状杭による地盤改良の見積書が提出されていた。
清水建築工房の言い分どおりに、表層改良を最初に提案したのならば、表層改良の見積書が最初に出されて、その後、柱状杭による見積書が出されたはずである。
ところが、裁判で客から提出された見積書の日付は逆だった。
柱状杭の方の見積書が先に出された後に表層改良の見積書が出されていた。
これでは、表層改良の見積が高いと客が言ったので、柱状改良を提案したという言い分は通らなくなる。
実際には、こうだった。
清水建築工房は柱状杭による工法が、最適と考え、提案してきた。
しかし、当時客が住んでいた家の隣でも、家が新築されていた。
その時の地盤改良の方法が表層改良だった。
それを見ていた客が、あのような方法でやった方がいいのではないか、見積もってくれないかと言われて表層改良の見積書を出したのだった。
しかし、清水建築工房は、柱状杭による工法が一番安全な方法と考えていた。
客に、地盤は一番大事なことなので、きちんと説明してくれと念押しされて、地盤改良の業者も引き連れて行って、この工法が一番安全でしかも安価にできますよと口を揃えて説明した。
素人の客にそれ以上反論する知識は無かった。
その結果、柱状杭による工法になったのだった。
清水建築工房の知識不足、研究不足によるものだった。
DSC00436小モザイク 






           


            この川の側に建てられた 

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kekkanzyuutaku

Author:kekkanzyuutaku
欠陥住宅を建てて逃げた茅ヶ崎市の清水建築工房の社長を追っています。御存知の方はお知らせください。

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