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昔の匠は・・・

   今朝、岩手県の平泉が、『世界遺産』に登録されるというニュースが入って来ました。東日本大震災後の、最も輝かしい名誉ある出来事です。平泉と言えば「中尊寺」、震災時には殆ど地震の影響を受けなかったと言います。これ程の文化遺産を、現代にまで残した昔の匠の技は、いつ頃から衰退してしまったのでしょう。
    時代が変わり、建て方や、使う材料が違ってきても、本来ならば、建築士は、技術と情熱だけは、どの時代にあっても、死守してこなければならなかった筈です。需要が多くなり過ぎて、粗悪品を造っても売れてしまう、粗製乱造がまかり通ってしまう、そんな恵まれた時代の波が、皮肉にも、職人の魂までも売り払ってしまったのでしょうか。清水建築工房は、窓、ドア、換気扇、通気口等のシーリングを殆どしていません。断熱材の入れ方も知りません。水切りの役目も、庇の役目もわかりません。シーリングをしなければ漏水が起こる事など、素人だってわかる理屈です。プライド云々以前の、建築の基本の基本を理解していない建て方です。むしろこれは、建築士としての「適性」の問題なのかも知れません。清水建築工房が、もし「中尊寺」を建てたら、さて何分建っていられるでしょう?
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Author:kekkanzyuutaku
欠陥住宅を建てて逃げた茅ヶ崎市の清水建築工房の社長を追っています。御存知の方はお知らせください。

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