客の要望事項は実現する気が無い設計士③「飾り窓は風で飛びます」


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上の左の写真は、他の家の窓飾りです。上の右の写真と下の写真が我が家の窓飾りです。

我が家は、非常に人目に付き易い場所に有ります。その為、少しオシャレな感じを出したいと思いました。これも設計の段階から、設計士に伝えていたことです。窓の周辺に飾りを付けたいというお願いです。
「どういう飾りがいいですか?」と聞かれて、近所にある建物を参考にして頂くようお願いしましたが、取り付ける段になって、やはりお金の事を言い出しました。「別料金だったらやる」・・いつもの手です。当時の担当者は、「窓飾りは発砲スチロールのようなもので出来ているので、風で飛んでしまいます。ここは風が強いので、付けない方がいいですよ」・・そうも言いました。しかし、街中を歩いてみると、窓の周りに洒落た飾りが付いている家は、結構あります。デーズイニーシーなど、飾り窓だらけです。風で飛ぶ物なんて製品として販売出来る筈もありません。なぜ他の工務店が出来ることを、清水建築工房では出来ないのか不思議でなりませんでした。結局、飾りではなく、ただの木枠になってしまいました。ただの木枠だと、年月が経つにつれてペンキが剥がれて汚くなってきているのが、下の写真でわかります。風雨にさらされているのですから、当然です。発砲スチロールのような素材にしてあるのは、劣化を予防するものであって、決して発砲スチロールそのものではないと思います。小さい子供相手じゃあるまいし、嘘が余りにも客を馬鹿にした嘘です。おそらく、もうこれ以上我が家にかかわっても、儲けは期待できず、早く引き上げたい一心で、そのような出まかせを言ったのではないかと思います。
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欠陥住宅を建てて逃げた茅ヶ崎市の清水建築工房の社長を追っています。御存知の方はお知らせください。

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