清水建築工房の逃げ勝ちを許していいか

 清水建築工房は、裁判所の勧めに応じて和解に応じました。
和解に合意したと同時に、普通の判決と同じ効果が生じます。清水建築工房は、和解で合意した賠償金を払う義務を生じたのです。
それを守ることは、被害者である私への義務であると同時に、裁判所への義務でもあるのです。しかし、その義務はいまだに守られていません。
いったん姿を消して、再び現れた現在も、「無い袖は振れない」と賠償の義務を果たしていないのです。
こんなことを許しておいては、被害者の救済もできないどころか、裁判所の威信も地に落ちることになります。
本当に何もできなのでしょうか。
相手がお金を支払わなければ、強制執行という手段があります。
持っている、不動産や、動産、貯金などを差し押さえて、そこから支払いを受けるという手段です。
しかしこれには制度上の問題があります。
その一つは、財産の名義は、清水建築工房の名義になっていなければならないということです。
他人名義の財産には強制執行できないのです。
他人といいましたが、親、兄弟、子供そして配偶者も他人扱いです。
ですから、賠償義務を免れるため、不動産などは、親兄弟、妻名義に移し、動産は売り払い、そして現金は妻名義の預金に移して、強制執行を免れようとします。
財産が無いと言って賠償義務を果たさない被告が、生活の質を全く落とさず、以前と同じような豊かな暮らしをしているのを見かけるのは、このような事情によるのです。
本当に賠償義務を果たす気があるのなら、親兄弟からお金を借りてでも、賠償するというのが、誠意のある人間のすることでしょうが。
清水建築工房の社長は、自分には財産が無いと言って、逃げ回っています。
自分が建ててショールームとして使っていた事務所兼自宅は、親の名義だからと言って、その事務所を処分して賠償金を支払おうなどという気は、さらさら無いのです。
制度上のもう一つの問題点については、後日お話しさせていただきます。
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Author:kekkanzyuutaku
欠陥住宅を建てて逃げた茅ヶ崎市の清水建築工房の社長を追っています。御存知の方はお知らせください。

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