福沢諭吉の教え

「福沢諭吉は、人は人たる品位を進め、知徳を研き・・・・という「独立自尊」の精神を礎
とする慶應義塾幼稚舎を開校した人物です。

自分勝手主義へ堕することへの警鐘を鳴らした「自由在不自由中」・・・自由は
不自由の中に在り・・・という教えと、、
心身の独立を全うし、自らその身を尊重して人たる品位を辱めざるもの・・・という
「独立自尊」 の教えが有ります。

「智・徳の両者は、人間欠くべからざるものにて、智恵有り道徳の心あらざる者は禽獣
に等しく
、これを人非人と云う。 また、徳義のみを脩めて、智恵の働あらざる者は
石の地蔵に等しく、これまた人にして人にあらざる者なり」と、諭しています。
子供にとって、最も影響力を持つのは親です。
だからこそ、親の考え方・生き方が大事なのです。
親が自分勝手で、不道徳な生き方をしていれば、必ず子供に影響を及ぼします。

「学校は人に物を教うる所にあらず、ただその天資の発達を妨げずして、よくこれを
発育するための具なり。学校の本旨は教育にあらずして、能力の発育にあり」とも諭
しています。
能力の発育に一番影響力を持つのもまた、親です。
親が子供の鑑でなければ、どんなに学校が資質を伸ばそうとしても、叶うものでは
ありません。 
だとしたら、子供の資質を伸ばす前にやるべきことは、保護者たる親の教育かと思
います。
 
「天は人の上に人を創らず、人の下に人を創らず」として平等を謳った福沢諭吉の
慶應義塾幼稚舎は、今や、日本で一番学費の高い学校として有名です。
「この人民にありて、この政治あるなり」として、愚民であってはならないと、広く国民に
智徳を磨くことを啓蒙した福沢諭吉の教えとは、遠い所にある気がしてなりません。
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Author:kekkanzyuutaku
欠陥住宅を建てて逃げた茅ヶ崎市の清水建築工房の社長を追っています。御存知の方はお知らせください。

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