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消費者庁は、被害者の窓口にならない

「どうしてこんな建築会社に頼んじゃったの?」
と、言われる方がおられます。
欠陥・違反の多さに・・思わず役所の職員までもが、私どもの前で、そう本音を洩らしま
した。
「ここに頼んだらダメだ。さっさと手を切って、他の業者にお願いしなければ」そう思って、
「清水建築工房」に、何度も何度も、工事中止、工事からの撤退を申し出ました。
しかし、社長は、工程表を持って来ては、「今度からは、工程表通りにやりますから・・・」
「担当者を代えますから・・・」と、その時々に言い訳をして、神妙な顔をしては頭を下げ、
私どもの工事から絶対に離れようとしませんでした。
(まさか、裏で、息子の進学の為に、鎌倉に土地を買って家を建てる計画が持ち上がっ
ている事など、その時、私どもが知る由も有りません)
工事を進めようとしないし、工事から撤退もしてくれない。・・・そんな時、私どもは、
どこに駆け込んで、助けを求めたら良かったでしょう?
市役所の人は、「建築中だったら指導出来たんですけど~」と言いますが、
確認申請書の設計図に目を通すこともしない、設計図通りの建物が出来ているかを
見にも来ない市役所が、業者と施主の間に立って、問題解決に向けて動いて下さる?
業者の指導をする? 本当に、そんなこと出来るでしょうか。

普通に生活している一般人が、相談に行ける建築士や弁護士を探すことは、並大抵の
ことではありません。
建築士も、弁護士もピンからキリまで・・建築士、弁護士探しに明け暮れて、どんなに
時間と費用をロスしたか知れません。
相談料、弁護士費用も高額です。知らない建築士や弁護士に頼んで、二次被害に遭う
危険も有ります。

「売るに価しないもの」を、数千万円で、消費者に売りつけている実態。
「瑕疵担保責任」という法律が有りながら、責任を負わない業者に対して、行政
指導も行われない実態を、私どもは、直接、国土交通省、消費者庁に、ぶっつけ
ました。
しかし、問題山積のこの業界を、
国土交通省も消費者庁も、見て見ぬふり、知ら
んぷりです。
消費者庁は、消費者の窓口にはなっていないのです。
案の定、消費者庁の監督不行き届きが問題視され、食品虚偽記載の問題、冷蔵・冷凍
食品の輸送問題などが、次から次へと暴かれています。

欠陥・違反建築の問題は、被害者の経済的負担を極力少なくする必要性と、
危険と背中合わせなので、短期間で解決させなければならない必要性が有ります。
建築前・建築中に、消費者が相談に駆け込む『駆け込み寺』という窓口があれば、
消費者を事前に被害から救う事が出来ます。
建築後も「『駆け込み寺』があれば、お金も時間も無駄にしないで、速やかに対処
することが出来るのです。
全国〇〇〇〇ネットとか、〇〇〇〇ダイヤルとか言う、偽善的な組織ではなく、
いい加減な業者は絶対に許さないという、断固とした信念のもと、裁判や調停に
しっかりと対応できる弁護士と、裁判で使える正確な資料を用意できる有能な
建築士を揃えて、『駆け込み寺』を作れば、小難しい法律を作るよりも、直ぐに
消費者を守り、欠陥・違反を減らす事も出来る筈です。
責任は、業者は勿論の事、国にも県にも市にも有るのに、その全ての責任を、
消費者に被せ、消費者一人に解決させている・・・これは、消費者の命をも、
生涯をも奪いかねない、
非常に残酷な実態です・・・電車の人身事故が有る度に
欠陥・違反住宅に苦しんでいる人達の苦しみを、重ね合わせて考えてしまいます。

プロフィール

kekkanzyuutaku

Author:kekkanzyuutaku
欠陥住宅を建てて逃げた茅ヶ崎市の清水建築工房の社長を追っています。御存知の方はお知らせください。

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