地盤改良の重要性② 

 
JIOが、・「表層改良がふさわしい」
     ・「表面探査試験を行い、支持力50kH/mにすること」
      としているのに対し、
「清水建築工房」社長:清水は、
     ・「柱状改良のほうが、安くてより安全」として
     ・
直径600mm、長さ2mの柱状コンクリートを37本打ち込む工事
      を行いました。
  結果、支持力20kH/m2 から 30kH/m2 変わっただけでした。
  *工事が行なわれた後、検査が行われた形跡が無いので、30kH/m2 正し
  いのかどうか?証拠は有りません。
     *2mの均一の長さのものを、37本打つことの根拠も示されていません。

そこで、岩山氏は、地盤改良の解決策として、
  EG( enrichment grout ) 工法・・・グラウト工法 を提案して下さいました。
  以下は、「株式会社 グラウト社」による、我が家の現状報告と改善策です。
***
柱状改良工事の杭頭部分の造成不良により基礎部と杭部分が縁切りを
  起こした状態となり、杭の体をなしてなく、固化材の広がりにより、近接地盤
  の陥没等も発生している現状であります。このような状態でいると、大きな
  地震などにより、建物の崩壊が懸念されます。
よって、地盤改良および充填
   工事をここに計画し、恒久的な鑑定地盤の形成と耐震強化を目的とした補強
  工事としてEG工法を選定するものであります。
  その際、現状の陥没地点のみでなく、建物周囲全体を補強しなくては意味が
  無いと判断して施工計画を行います
。これは、現実問題として、柱状改良工事
  全部のチェックが出来ない事と、弊社として周囲全体でないと保証が出せない
  という事であります。念の為、改良前と改良後における地盤強度の測定を
  レーリー波探査により実施し、その結果を報告書に添付します。*****
        * * * * * * * * * * * * * * * * * * * * *

  
施主が、地盤検査を依頼。
実施をして出た結果を、業者が跳ね返して、「安いから、絶対安全だから」と言って、
強引に実施してしまった地盤改良は、適正どころか、むしろ造成不良により、建物を
危険な状態にしてしまいました。
しかし、裁判所の調停員は、「地震が起きてみなければ、どちらの地盤改良が
適正かわからない。土台全体の12.5%部分だけをグラウト工法で行う」という
ものでした。
この12.5%という数字は、私どもが土台の下の柱状コンクリートが正常な位置に  
正常な形で施工されているかを知る為に、手掘りで土を掘り起こしてみた場所の
数字です。全部を掘り起こそうとしても、パティオなどコンクリートで覆われている
部分や、室外機や給湯器が置いてある為、建物の周囲全部を手掘りで見る訳には
いきませんでした。一部を掘れば、だいたいを想像する事は出来ます。
それなのに、裁判所の調停員は、掘り返した部分だけの補修しか認めませんで
した。
裁判所の調停員が、地盤改良工事を如何に軽くみているか?
            被害者の命をどれ程軽く考えているか?
            業者寄りの、最低限の補修しか認めないか?
                         を知る典型的な例と言えるでしょう。
カビが生えているような、古い調停員を辞めさせなければ、公平な裁判など望め
めません・・・被害者が、血を吐くような思いをして裁判資料を準備し、なけなしの
お金を掻き集めてやっとのことで辿り着いた裁判の場に、公正な立場で、厳正に
裁定が出来る調停員がいない・・・では、被害者は、最後まで救われません。
日本の裁判所には、業者からの回し者か?と思えるような調停員ばかりだと聞き
ました。
被害者の声を大きくして、調停員を、質の高い人間に変えないと、どこまでも被害
者は救われません。
調停員についての体験をお寄せ下さい。ブログに載せさせて頂ければ、他の被害
者の参考にもなると思います。


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kekkanzyuutaku

Author:kekkanzyuutaku
欠陥住宅を建てて逃げた茅ヶ崎市の清水建築工房の社長を追っています。御存知の方はお知らせください。

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