業者の方に助けられています 


連日、韓国で起きた沈没船事故に関連して、ブログを書いています。
二次災害が懸念されていましたが、
「一人でも多くの被害者を助けたい・・」その信念で、捜索活動に当たった
ベテランダイバーが、不幸にも犠牲になってしまいました。
連日繰り返される捜索において、ダイバーにとっては、体力が消耗するだけ
でなく、心に受ける傷も大きく、想像を絶する苦しみと言われます。
後始末を第三者に委ねるのではなく、「事故を起こした船長や乗組員も捜索に
加わって、この苦しみを味わうべきだ」という意見も出ているくらいです。

“誰か、やって呉れる人に直して貰えばいいじゃない・・・”藤沢市の建築指導
課長は私にそう言いました。
第三者に尻拭いさせるのなら、「セウォル号」の船長や乗組員と同じです。
これじゃ何の解決にもならない。呆れた発言です。
私どもは、何もしてこなかったわけではありません。
長年掛けて、財産を使い果たして、ここまで闘ってきたのです。
あとは、本人に損害賠償をさせて、安全な建物が出来るまで、行政が指導監督
して欲しいと言っているのです。
それこそが、行政の役目ではないのですか?
そうじゃなかったら、建築指導課などという名前など無くしてしまいなさい。

「どうして日本ってこんな国になっちゃったんだろう!!」
 
見ず知らずの人間が、遣りたい放題、目を覆わんばかり、デタラメに行った
工事現場を、はらわたが煮えくり返る思いで、修繕しておられる方がおられます。
「清水建築工房」の社長のように、無責任に知らんぷりなど出来ない・・
国土交通省、県、市の職員のように、見て見ぬふりが出来ない・・
昔の匠に見られるように、欠陥・違反の垂れ流しに、我慢ならない人が、今は
本当に少なくなってしまいましたが、いるのです。
次から次と修繕の依頼が有って御身体を酷使しておられ、心配なのですが、
今年また、我が家を直しに来て下さるというメールが入りましたので、
ご紹介します。

  ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・   
  おはようございます。
  長いことお待たせして申し訳ありません。
  ようやく先が見えましたのでご報告いたします。
  現在工事中の〇〇の物件は、6月で完了いたします。
  約1年かかりました。
   手抜き工事を行った業者が破たんした為に、居住者様の怒りの矛先が、
  全て、補修工事を行う私どもに向けられました。
  欠陥物件の難しさを実感した次第です。
 
  梅雨が近い為、今度補修に伺う時には、4名で伺います。
  先に防水工事を行った箇所の~
            大変お待たせいたしました事お詫び申し上げます。

  ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・   
 
私どものブログを見て、「力を貸しましょう」と名乗り出て下さった防水業者の
方からのメールです。
昨年の夏、「とにかく床下の防水をしましょう」と言って、極暑の中、無償で
工事を行って下さいました。
新しく手掛ける工事と違って、他人がいい加減に行った工事を修理して回る
仕事は、何十倍も、何百倍も手間と根気の要る仕事です。 
その上、矛先が違うのに、憤懣やりきれない思いの被害者たちから罵声 を
浴びせられては、本当に「やってられない!!」というお気持ちが強いと思いま
す。 
私どもに気を遣わせないように、お金の心配を掛けないように、
 「残っている手持ちの材料でやるから、大丈夫ですよ~」と、そう仰って下さ
いますが、その優しさ、謙虚さに頭が下がります。
同じ人間として生まれてきて、清水氏との生き様の違いに、深く深く教えられる
思いがしています。
これ程ズサンで、数多い欠陥工事を重ね
その上、、裁判所から出された損害賠償請求を無視し続け、
数々の違反建築が判明した業者に下された行政処分
たったの 「4か月の停職」だということについて、
皆様に、是非考えていただきたいのです。
国会議員に声を届けます。
どうぞ、沢山のご意見をお寄せ下さい。

 
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kekkanzyuutaku

Author:kekkanzyuutaku
欠陥住宅を建てて逃げた茅ヶ崎市の清水建築工房の社長を追っています。御存知の方はお知らせください。

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