「逃げたGPライダーを追え!!」12 故の無い犠牲2

 故の無い犠牲!! その2

どんどん金額を上げられて、資金計画に苦慮して、客は自分ができるところは自分でやることにした。
何とか電気を引きたかったが、度重なる別途費用の支払いで、別途料金の照明の費用を捻出するのにも苦慮した。
そこで照明設備は、自分で数社に見積を依頼し、一番安い業者に取り付け工事も含めてお願いした。
これで照明費用は半減した。
漸く電気を引いてもらえることになった。
清水建築工房の話だと、関東電気保安協会の事前の検査が有り、1個でも照明が付いていないと、電気を引く許可が下りないということだったが、検査は無かった。
そして、まだ1ヵ所照明が付いていないところがあったが、特に何も言われることも無く、電気は引く事ができた。
あんなに、夜を徹して41ヵ所に及ぶ照明を、清水建築工房から渡された分厚い数冊のカタログの中から一つ一つ選び、見積を取り、照明を付けてもらった労力はなんだったのだろうかと思った。
嫌がらせだったのだろうか。

    見積依頼のために客がまとめた照明一覧表 
照明公開用 






















費用を削減するために、休みの日は、家族で室内のペンキ塗りをした。
ドアや、窓枠そして建具の全ての室内のペンキは自分達で塗った。
もっとも、それが見積書の何処から金額が削られたのか、削られていないのかわからなかった。見積もりがあまりにも概算なので。
いつになったら安心して暮らせるようになるのか、不安の日々だった。
客が、そんな生活をしている中、社長は豪邸で優雅な生活をしていたのだろうか。
  
    夜なのに子供もペンキ塗り
ペンキ塗り ぼかし 
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Author:kekkanzyuutaku
欠陥住宅を建てて逃げた茅ヶ崎市の清水建築工房の社長を追っています。御存知の方はお知らせください。

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