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建築士の資格制度を改善し、行政がきちんと監視できるようにすべきです

建築士は、今の資格制度でいいのでしょうか?

建築士の懲罰が軽すぎることも違法・欠陥を許す原因になっています。
医療に携わろうとする学生たちは「命に関わる仕事である」事をたたき込まれ、実習、実習の繰り返しで、猛勉強をしています。
留年や退学は日常茶飯事。生半可な成績で進級させてはくれません。

「住人の命を守る」責任を有することに於いて、建築士も同じ筈なのに、需要に追いつこうと、生めよ増やせよで建築士を増やしてしまった過去があります。
今でも、たった一回のペーパーテストで建築士になれるのです。

そして、一度資格を取れば、違反しようが、欠陥を建てようが、生涯、建築士を続けられるのです。

甘すぎる試験制度と資格制度が、知識や、技術を伴わない、違反・欠陥住宅しか建てられない建築士を数多く世に出してしまった
ように思います。


建築業は、数千万単位でお金が動く“特別な世界”です。
需要に任せ、誰もが参入出来るように門戸を開放したにもかかわらず、国は、監視や監督をする部署を置いてきませんでした。
罰則も有りません。

その結果、欠陥が発覚したら、修繕せずに逃げ回り、損害賠償も払わないで、知らぬ存ぜぬを決めてかかればそれで通る・・・一攫千金を目論む輩には、持ってこいの業界、今や、詐欺が入り込む無法地帯になってしまったのです。

必ずや建物には、建てた人の人間性が現れます。

だからこそ、建築士は人間性が重んじられるべき職業なのです。
人間性の上に、知識や技術が伴わなければ、災害に強い堅牢な家は、決して建ちません。


私が建築を依頼した茅ヶ崎市の「清水建築工房」は、神奈川県から「建築業取消処分」と、「4か月間の業務停止処分」を受けました。

それなのに、「建築業取消処分」を受けて直ぐに、他の会社を抱き込んで建築を行なおうとしました。
幸いにも、私のブログを見て、情報を入れて下さった方がいて、阻止する事が出来ました。
そんな時も、行政は知って見て見ぬふりでした。

「4か月の業務停止処分」など、多分それも無視したでしょう。
順守しているか、藤沢市役所に問い合わせましたが、「役所にそこまでする義務は無い」との返答でした。

「損害賠償が支払われず、修繕が出来ないので、力を貸して欲しい」と相談に行った時も、「修繕してくれそうな業者を探して、ただで直して貰えばいいでしょう」と言われました。
どこの部署に相談に行ったところで、行政の、「関わりたくない」「何もできない」という姿勢に変わりありませんでした。

あらゆるドアをノックしても、誰も助けてくれません。
被害者は、何年も、何年も、ボロボロになるまで、死ぬまで、多分、孤軍奮闘しなければならないのだろうと思います。


建築士の懲罰は、重くてせいぜい「4か月の資格停止」です。
解決の終着地点は、「欠陥箇所が修繕される事」なのに、行政は問題の解決まで見届けてはくれません。

建築士に処分を通告するだけで、通告を守ろうが守らないが、確かめることをしないのですから、加害者にとっては、痛くも痒くもない処分なのです。

重複して行政処分を受けようが、建築士の資格を剥奪された例は殆ど聞きません。
建築士の肩書は一生続きます。

違反、欠陥住宅を一生建て続けることが許される建築士さまさまの国なのです。

プロフィール

kekkanzyuutaku

Author:kekkanzyuutaku
欠陥住宅を建てて逃げた茅ヶ崎市の清水建築工房の社長を追っています。御存知の方はお知らせください。

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