現状の中で、欠陥住宅の被害を食い止める方法は、

自分で自分の身を守る、「自衛の道」しかありません。国を頼ってはいけないというより、国は頼りにならないということが、今回の震災で、より鮮明になりました。これから家を建てる方、自分を守るには、現段階では、建築士にお金を支払って、基礎から竣工までを、要所要所でチェックして頂く方法しかありません。しかし、考えてみてください。品質管理を、お金を払って買う側に、一任している商品など「家」以外にありません。品質管理は、あくまでも製造した側、売る側、に課せられなければならない義務です。車を買う前に、客が自分で工場に出かけて行って、ボンネットを開けたり、車の下にもぐって、欠陥が無いかを確かめてから、買い求めたりはしません。市場に出回る前に、会社側の方で品質チェックを済ませるから、その必要が無いのです。「家」だけが例外なのは、なぜでしょう? 何千万円もする「家」の品質管理の責任を、誰も、どこの部署も負いたくない・・だから、買った方に全部押し付けてしまえ、そういう思惑なのでしょう。
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Author:kekkanzyuutaku
欠陥住宅を建てて逃げた茅ヶ崎市の清水建築工房の社長を追っています。御存知の方はお知らせください。

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